PEACEFUL PARK for 能登会場で販売されていた地元企業コラボ商品が販売開始!
被災地への思いと復興への願いを込めたメッセージが込められた商品です!!
Blogと合わせて、ぜひこの機会にチェックしてみてください🎵
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石川県地元企業コラボ 九谷焼タンブラー(九谷結窯×若岡和奏 )
¥3,000
手に馴染む上品なフォルムは、贈り物や自分へのご褒美にも最適!! 石川の伝統工芸のひとつ「九谷焼」。現代に受け継がれる九谷焼の技法を継承し、『装う九谷、極める九谷、想いをカタチに』を糧に、新しい技術や工法で次世代の九谷焼の創造に挑む「九谷結窯」とのコラボアイテム。 カップの縁に向かって広がる美しいフレームにメッセージを焼き付けました。 ビールからコーヒーやお茶など幅広くお楽しみいただけます。 ぜひ、特別な時間を彩る一つとしてお手に取ってみてください。 *今回のコラボレーションにご協力いただいた「若岡和奏(わかおかわそう)」は 金沢を拠点とし、石川県の伝統工芸、文化をプロデュースし、その魅力を発信しています。
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石川県地元企業コラボ 輪島塗お箸(壱雅×若岡和奏)
¥3,500
輪島のまちと輪島塗の復興の願いが込められた輪島塗お箸。 輪島塗の歴史は平安時代まで遡ると言われる日本の伝統工芸品であり、漆製品の中では初の国の重要無形文化財にも指定されています。今回コラボが実現したのは、能登 輪島の朝市通りのすぐそばにある「新橋旅館」のオーナーが、震災後に新たに立ち上げた「壱雅(いちが)」の輪島塗お箸。「壱雅」は先の地震で甚大な被害を受けた「新橋旅館」と、輪島朝市通り周辺で起こった大規模火災で全焼した「塩徳屋漆器店」の再建を中心に、輪島のまちと輪島塗の復興に向けて精力的に活動中です。 輪島塗の艶やかな仕上げで食卓に華やかに彩どりを! サイズ 箸全長22.5㎝ *今回のコラボレーションにご協力いただいた「若岡和奏(わかおかわそう)」は 金沢を拠点とし、石川県の伝統工芸、文化をプロデュースし、その魅力を発信しています。
Blog
7月6日、7日の2日間にわたって開催された「Peaceful Park 2024 for 能登」。
幸運にも現地でその熱気を体感された方、また、テレビ番組「THE MUSIC DAY」の中継などで初日の様子をご覧になった方などもいらっしゃるでしょう。
イベントのアンコールで、出演者の皆さんが揃って身につけていたTシャツを見て「素敵だな」「かわいいな」と思われた方も多いのではないでしょうか!
そのTシャツのほか、「Peaceful Park 2024 for 能登」オフィシャルグッズには、ロゴマーク“more LOVE for NOTO,MORE CARE for EACH OTHER”が共通でデザインされています。
このロゴには、「Peaceful Park 2024 for 能登」のスタッフで自らも被災している人をはじめ、この復興支援イベントに強い思いを寄せるたくさんの人たちが考え抜いたメッセージです。
「Peaceful Park 2024 for 能登」に込めた願い、想いがぎゅっと込められているのです。
また、MOREの“R”に能登半島の地図が図案化されていたり、Tシャツの5色 は石川県の伝統工芸・加賀友禅で用いられてきた“加賀五彩”から着想するなど、能登や石川県の人々や文化へのリスペクトもしっかりと反映されています。
オフィシャル「Tシャツ」は1枚につき1000円、ストラップ付で3通りの使い方ができる便利な「3wayエコバッグ」は1枚につき600円、ポケットやカード入れ、カラビナが付いた多機能な「2wayマルチミニケース」は1個につき560円が寄付されるという仕組みも分かりやすいですよね!
自分が気に入って手に入れたものが、着実に誰かのために活かされることが分かると、より一層気分よく身につけたり、使うことができそうです♪
オフィシャルグッズと並んで、地元企業の直接的な支援につながる「Peaceful Park 2024 for 能登」オフィシャルコラボレーショングッズも制作しました。
そのひとつ、江戸時代創業の老舗和菓子店・松葉屋の栗むし羊羹「月よみ山路(Peaceful Parkステッカー付)」などは、「Peaceful Park 2024 for 能登」のイベント会場でも売り切れになるほどの人気ぶり。
国の重要無形文化財で平安時代から続いている「輪島塗のお箸」は、漆器の代表的な色である朱色と漆黒の2タイプを制作。
このお箸にも“more LOVE for NOTO,MORE CARE for EACH OTHER”のメッセージが刻まれています。
このお箸を手がける「壱雅」は、能登で甚大な被害に遭った新橋旅館のオーナーが震災後に自ら興したもの。
毎日ご飯を頂くときに使うお箸を、この「輪島塗のお箸」に替えることで、地震による火災で焼失した輪島のまちと輪島塗の復興を後押しできる…そう考えるとご飯もより一層おいしく感じられそう。
国内外で人気の高い石川県の伝統工芸・九谷焼の技と新しい発想を取り入れた「九谷焼タンブラー」は、シンプルで手になじみやすい意匠。コーヒーやお茶などのソフトドリンクはもちろんビールやハイボールなど…、1日の疲れを癒す一杯にもぴったりです。
江戸時代から大切に受け継がれてきた茶畑で摘まれた茶葉から作られた「加賀棒茶」も、石川県の特産品。飲みやすく香ばしいので、お茶好きに親しまれています。夏場は水出しも楽しめるので、通年美味しくいただけますね。美味しく淹れた一杯を、「九谷焼タンブラー」でいただけば、美味しさが倍増するかも⁉
どのオフィシャルグッズやオフィシャルコラボグッズも、洗練されていて素敵なものばかり。
そのなかに、しっかりとした思いや物語が感じられるアイテムは、持っているだけで心までもがじんわりと温かくなりそうです。お友達やご家族などから「このグッズ、どうしたの?」と訊かれたら、能登地震の被災地支援につながることを話すきっかけにもなりそうですね。
MISIAさんは、イベントの途中MCなどで「震災の記憶を風化させないこと」「思いを寄せ続けること」の大切さを伝えていました。
これらのオフィシャルグッズを入手することは、被災地の復興支援につながるうえ、グッズを日々目にすることで、能登の皆さんとのつながりを感じることができます。
自分のアクションが誰かの役に立っていると思うと、自分自身の気持ちも前向きになれそうです。それこそが“CARE for EACH OTHER”(お互いを思いやる)。誰もがスマイルになれる「Peaceful Park 2024 for能登」のオフィシャルグッズ、ぜひゲットしてみてください!